モッコウバラ(木香茨)。その名とは裏腹に香りがない。

モッコウバラ(木香茨)。その名とは裏腹に香りがなく、とげもないのが特徴の、中国原産のバラです。日本では江戸時代から親しまれていて、今ではどんな住宅地でも見られるような、身近なバラとなりました。そんなモッコウバラが最近、再び注目を集めたのです。



日本で最初の植物図鑑である岩崎灌園の「本草図鑑」にも、モッコウバラは掲載されています。モッコウバラには白い花を咲かせるシロモッコウと、黄色い花のキモッコウがありますが、岩崎灌園が描いたのはシロモッコウ。緩やかにしだれているその姿は、スダレイバラの別名を思い起こさせるものとなっています。



中国原産のモッコウバラは江戸時代に日本に伝わり、1800年代にはバンクシアンローズの名でイギリスに紹介されました。その後フランスへ渡ったモッコウバラは、「バラの画家」として知られるピエール=ジョセフ・ルドゥーテの手で「レディバンクス」という作品になりました。



皇族の徽章であるお印は、調度品や持ち物に記されるトレードマークのような役割だけではなく、その人の象徴のようにも使われます。実はお印は皇后陛下の白樺や眞子様のモッコウバラなど植物ばかりではありません。天皇陛下のお印「榮」は文字そのものだそうですよ。


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モッコウばら


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モッコウばら


といったように、バラ愛好家以外の方々でも簡単に育てることができる品種であり、最大限の特長としては、トゲが無いことなので、安心して取り扱いが出来ますが、泥棒避けの生垣には不向きかも? いつも読んで頂いてありがとうございます。 ...


posted by kayo at 23:26 | Comment(0) | モッコウ
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